こんにちは、びんとろ民のとっつぁんです。
この記事では、しるこさんの初エッセイ本「ゆるぱにゃデイズ」の感想を書いてみました。発売が7月なので半年くらいあっためた感想になるんですが…笑
普段から雑談配信でご自身のことをよくお話されているしるこさん。そんなしるこさんの雑談がぎゅっと一冊にまとまったような一冊になっています！
この記事を読んでいただくことで、買うかどうか迷っている方の背中を押せたらと思っています♡
そもそも「ゆるぱにゃデイズ」って？
2023年7月26日(水)に発売された、しるこさんの初エッセイ本。
ゲーマーズでも取り扱いがあります！
しるこさんの生い立ちや、YouTubeを始めたきっかけ、活動内容について書かれています！
普段の雑談配信を全部聞けていないよという方は、これ一冊読めばしるこさんへの解像度が上がると思います。
ただし、身バレ防止のために本の内容にはフェイクが混じっています。ですので雑談配信で話されていたことと違うな？という箇所がいくつかあります。
また、本文はしるこさんが書いたわけではなくて、ライターさんと対談して文字起こししてもらったそうです。
特典などの情報の詳細は、この下の記事でまとめています！
「ゆるぱにゃデイズ」感想
「人との出会いに夢を見る」
これ、ガチでしるこさんの金言だと思います。
雑談配信で聞いていた時も刺さったので、今回本に収録されていてめちゃくちゃ嬉しかったです。あまりにも嬉しかったので感想の一番最初に持ってきました。笑
この一言にしるこさんの価値観というか人柄というか、色々なものが詰まっているって感じて好きです。
「ゆるぱにゃデイズ」はこんな感じで、読んでいる人に勇気をくれる本です。
自己啓発本みたいに押しつけがましくないのに、自然とポジティブになるんですよね。しるこさんの魅力が文章に反映されていると思います。
実際に私もbintrollを好きになって、物怖じしないで色々なことに挑戦するようになりました。
何かやりたいことに挑戦するか迷っている人や背中を押してもらいたい人は、読んでみると勇気をもらえるかもしれません！
今までの雑談がこの一冊にまとまっている
雑談配信でお話されてきた話が、大体「ゆるぱにゃデイズ」に収録されています。新規さんはこれを読めば「しるこさん」や「bintroll」について把握できると思います！
フェイクありと言っても、大筋は雑談配信でお話されたものに沿っています。私はもう4年くらい雑談配信を聞いていますが、フェイク部分は間違い探しレベルです。そんなに気にしなくて良いかと…。
私は普段から雑談配信を聞いている人ですが、本の貸し借りをきっかけに、それまで雑談配信を聞いたことのない人やしるこさんを知らない人を勧誘できそうだなと感じました。
いつも聞いている人にとっては真新しいお話はありませんが、雑談配信のまとめ本として持っていて損はないかと思います！
あと布教する時に「しるこさんこんな良いこと言ってて推せるんだよ！ソースはこの本！」って言えるようになるのが強みだと思いました。笑
私はこうやってサイトにまとめていて、ある程度ソースを把握している方だと思いますが、それでも「あれ言ってたのどこの配信だっけ」って思うので…オタクに布教する時ってソース必要じゃないですか。思ってるの私だけ？
新規さんにも雑談配信常連さんにもオススメの一冊になっていて、いつも「ファンに損はさせない」ようにしてくださっているしるこさんみたいな本です！
もっと雑談配信が聞きたくなる
「ゆるぱにゃデイズ」の文章は、かなり普段しるこさんがお話されている口調に近いので、雑談配信の雰囲気を感じられると思います。
この本の雰囲気が好きな方は、普段から配信されている雑談配信を楽しめると思います！
結構ぼかされている部分もあるので「この部分詳しく聞きたい！」って部分があった方は、ぜひ普段の雑談配信を聞いてみることをオススメします。
特にbintrollメンバーとの出会いやメッセージは、普段の雑談配信の方が詳しくお話されていると感じました。
しるこさんの雑談配信のアーカイブは長時間な上、数も膨大です。それはしるこさんも自覚されていて、初めて聞く人がいるかもしれないからと既にお話したことのある内容でも何回もお話してくださっています。
ですので膨大な過去アーカイブを遡らなくても、もしかしたら再びメンバーについてのお話が聞けるかも…！「ゆるぱにゃデイズ」で気になった部分がある方は、ぜひ雑談配信に足を運んでみてくださいね。
しるこさん推しの方は、買って損はない内容！
しるこさんらしさが詰まっているエッセイ「ゆるぱにゃデイズ」の購入は下記から出来ます！
ゲーマーズでも取り扱いがあるので、お好きなショップからどうぞ！
下記バナーからゲーマーズに飛べます！「ゆるぱにゃデイズ」で検索してみてくださいね♪
どんな方でも楽しめる内容になっている本なので、ぜひ読んでみてください！
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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